夏の終わりは寂しい限り…
冬より夏派。
冬の寒さは私のやる気を完全にそぎ落とすので。
そもそもやる気なんてない人種なのに…。
シマダです。こんにちは。
友達とエンディングノートを書こうか、って話になりました。
とりあえず、まだそこまで切羽詰まった年齢でも、持病があるわけでもないのだけれど
何があるかわからないんでね。
通帳管理とか
へそくりとか
そのままにできないからなぁ。年賀状のやり取りしてる友達とかはオープンだけどネットって結構プライベートの塊だから記しておかないとわからないよね。
…でも、ここはそっとしておこう。
もしここでお友達ができたら、その時は…できるだけ「何か起きる」前になんとかするね。(それができるならそもそもノートいらんじゃん)
この間、近所のスーパーで買い物している時に可愛い男の子二人組が普通に買い物をしていたのだけど
今までだったら目の端にも止めない風景なのに
…
…ニヤってしちゃったよね…
…
…終わったな、私。って思ったよね。
こんな日が来るとは思わなかったよねーーー。
誰にも言わない。言いたいけど。分かち合いたいけど。
話は変わり
(普通の)マンガの話とかもシマダは友達とできないんで、ちょいと寂しい思いをしておるって話を次女にしていたら
「いやいや、女子の8割は腐女子だから。」という暴言が飛び出した。
いやいや、それはないね。
実際私の周りに誰一人としていないじゃんよ。ってったら
「お母さんは『普通』だからね。だれも尻尾を出さないんだよ。」
…普通
…ごめん。娘。
まさに、私!!!
あ〜でも、そろそろ、こいつキてるな、ってバレるだろうなぁ。
そろそろ好きな系統が固まり始めてきましてね。
最近はピクシブが楽しい。(笑)
さてさて…
何から始めようか…
これと言って特に何かを語りたいわけでもなかったので
いざとなってこの有様。
ま、私の人生そのもの。
…ってわけで
「マンガと私〜人生・その軌跡〜」
私の人生を語る上でマンガは大変重要な位置をしめている。
マンガに始まってマンガに終わる。
のは嘘です。
小学生の頃は普通に「りぼん」とか買ってました。
ギャグマンガ寄りが好きでしたね。
坂東江利子(だっけなぁ)とか。
キャンディキャンディとかにはハマらなっかです。王子様キャラが好きじゃなかったのだと思われます。
ろくに読んでないのに「テリー派」でした。顔だけで。
ベルバラはもう少しお姉さん達、なイメージ。(大人になって読んで、そりゃあもう感動しました!!名作ってこういうことね!!!って)
単純に大人っぽい話はダメだったのでしょう。りぼんの一条ゆかりも読んだことほとんどなかったので。
で、ここにほぼほぼ読まなかった一条ゆかり。
幼き私に新しい言葉を教えました。
「ホモ」
誰かのセリフ。内容も何も覚えていないけれど
そして意味もわかっていないのに
なんだか禁断の悪い言葉だと本能で脳みそインプット。
親類の集まりでいとこ(女子)と口喧嘩をした時に咄嗟に出た言葉
「このホモ!!!!!」
(その後、母と伯母にこっぴどく叱られる)
「りぼん」から通常少コミとかマーガレットとか行くところ「プリンセス」に行っちゃって
「エロイカより愛をこめて」に完全にハマったからね。
で、「LALA」に進んで「日出処の天子」。
だからと言ってそれ以上突き詰めることはなく
「待合室にマンガがあったら読みますよ。」「結構マンガは好きですよ。」「それ人気ですよね〜読んでみようかな〜ま、いいかな〜。」くらいの距離を保つ18歳以降。
子供ができてからお絵描きサークルに入って、シマダはRPGが好きでそのイラストなんかを描いたりしましたが、その頃「同人誌」を知ります。
が、踏み入れることはなかったです。
なぜか。
イラストのクオリティの違いにぎゃふん、作品に対する愛情の温度差、突き詰め具合、全てにおいて「私の居場所じゃない」と察しました。
それからは子供の読むマンガに手を出しておりました。
趣味は長女よりも次女の方が合いまして
次女が中途半端に買うマンガを全巻揃える母親、という図式が出来上がっております。
長女もそれを狙って何気にリビングにマンガ置いていたりするのだけどなかなか合わない。
長女、高校生の頃「BLブーム」が来まして
そりゃあもう勧められましたね。
「絶対いらない」って言ってた過去の私を叱り飛ばしてやりたい。
「新居にこれは持っていけない」って言ってBL置いて行った長女を褒めてやりたい。(実は「持って行ってよ〜!!」と怒っていた母。)
と、いうわけで長女の過去の遺産を読んでどっぷりハマり、お気に入り作家さんを揃え始め、薄い本もとうとう買ってしまった40代後半。
どこまで進むのか自分でも楽しみ。
ちなみに過去10年ほどはシマダ、嵐に夢中でした。
次女も好きだったのでライブもグッズも苦労せずに手に入るラッキーな学生時代。
マンガの趣味もだいたい似ているので、一番恩恵を受けているのは次女だと思います。
一番被害を被っているのはダンナさん。
夜9時過ぎには「疲れたでしょう?早く寝たら?」と言われています。(そして5時に起床という老人のような生活。)
やはりダンナの前では読めないので…。
ダンナはマンガに一切興味ないので、表紙でジャンル分け出来ないので大丈夫といえば大丈夫かもしれないですが、覗かれた日にゃーーーーーねーーーーー(笑)
初めまして…
初めまして。
シマダと申します。
独立した娘と大学生の娘がおります。
おしゃれなことも育児なことも役立つことも発信する予定はありませんが
とりあえず楽しく生きていきたいので
まずは精神衛生の為、思ってることは言葉にしようかな、と。
実生活ではまずは大人であることが大事なのでね。
少し実生活で関わる人たちとは距離を置きたいかな…なんて…
なんて…
…
…単に自分の今の趣味(BL)が語りたいだけでして。
煩悩バンザイ!!!
久しぶり・・・
目は痒いし、顔全体も痒いし、クシャミ、鼻詰り・・・
挙句に風邪ひいてしまいました。
鼻が使えないので、のどをやられてしまうんですね。
話は変わりますが・・・
ふと、過去の事を思い出しました。
自転車で私は駅の方向に向かっていました。
駅の方から、17~18才くらいの女の子が歩いて来ました。
そして私に
「○○病院ってどこですか?」
「この道をまっすぐ行って、橋を渡って右に曲がるとありますよ。」
「遠いですか?」
「う~ん・・・遠いかな?15分は歩くかしら。」
「自転車の後ろに乗せて、連れていってください。」
「は?」
「乗せてください。」
お伺いでなかったです。
どう考えても「私は逆方向に進んでいるのよ?」って・・・
・・・言えませんでした。
乗せました。
「私、その病院の前の喫茶店のアルバイトの面接に行くんです~。」
「へぇ~。頑張ってねぇ~。」
とてもにこやかに送り届けました。
なんでこんな事、ふと思い出したのか?サッパリわかりませんが。(笑)
物語の一部分の「ヒッチハイク」から、かな?
私はヒッチハイクされたのかな~。
レディースデイ・・・
映画に行って来ました。
「フライトプラン」
もう、小さい女の子とお母さんが出てるってだけで感情移入が並じゃないですね。(笑)
映画に入るまでの宣伝で「ナルニア国物語」と「パイレーツオブカリビアン」がとても面白そうでした。
どちらも、子供と一緒に行けそうですね。
映画の日か、レディスデイに行こう。
・・・実はまだハリーポッター行ってないんですよね。そう言えば。
このまま行くと終わってしまう~っ。
DVDで見るしかない??