若干腐り気味です。

腐ってまだ日は浅いです。知らんけど。

何となくなこと・・・

小学校低学年のお子様を持つお母さんからの投書。
「子供に理想を持っているけど現実はかけ離れていて、リレーには選ばれない、頭も良くない、オタク系、云々」
「頑張ってるのにって言う言葉になんて返したらいいのかわからない。」
とってもうろ覚えなんだけど、こんな感じの内容。
理想の子供像を挙げていたけど、多分、まぁ、そういう子は確かに居る。とは思う。
でもまぁ・・・まずないと、私なんかは思うのですが~。
うちの子のデキが悪いから??(笑)
いや、いや、上等!うちの子にしちゃ上出来!!
自分と比較してみても、ダンナの子供の頃と比較してみても、そりゃあ、スンバラシイよ!!
半分くらいヤケになってるけど・・・。(^^ゞ

親は集団生活の中で子供が「選ばれし」になることを望む傾向があるんでしょうね。
そりゃ、選ばれたら・・・うれしいですね。ハイ。
でも・・・選ばれなくて「アタリマエ」じゃないのかなぁ。
選ばれなきゃ、なんて思っちゃマズイでしょう?
選ばれた人は選ばれたなりの「いいもの」を持っているんだし、そんな事より私は子供に「相手の素晴らしさを認める人間」になってもらいたいですね。
口惜しい思いをする事もあるでしょうけど、そんなものは心にしまっておく位の強さをもって欲しい。

とかなんとか、「選ばれない人の負け惜しみ」って、思われてしまうかな?

何かと比べられるのは人生つきものだけどね。
いくら比べても、自分は自分だし。
子供は子供だし。

不必要な比較はしないほうが身の為だと・・・思います。