若干腐り気味です。

腐ってまだ日は浅いです。知らんけど。

興味があるのは・・・

娘はよく好きな子の話をしてくれます。
結構その名前は変わります。気が多いので深く聞きません。あまり興味なしです。基本的に好みが違うので仕方ナシです。
で、もっぱら私が興味を持つのは娘の好きな子、でなく娘「を」好きな子、です。
普段の話しぶり、噂、をチェックし目星をつけ、参観日等に面接。(違うって。)
合格ラインで今後のプッシュ度がアップするわけです。
何気に話題に出して褒めてみたり・・・。(^_^)v
そして、その後彼がどのように行動するのか!告白してくるのか!?それはいつ?!
そのXデーを心待ちにしているシマダ。
要は自分自身に刺激がないっすから。はい。
これからオモロイ高学年vvvフッフッフ~♪
少女マンガばりのもの、期待してるわ~っ!
でも、それ以上は勘弁して!!全てにおいて、「おもろいなぁ~」程度が一番いいのです。

小さい方はまだまだツマンナイわ。
おこちゃま過ぎ。ネタにもなんない。

そういや、話は変わりますが、チビはあんまり泣かないんですが、昨日メチャクチャ泣かせてしまったですよ。
パジャマに着替えもせず、パンツ一丁だったので
「ウンチついてるよ。」
って言ったらビックリしたみたい。急いでお尻の方を見て・・・大笑いする私を見て・・・ボロボロ泣き出してしまった~。
「ごめんごめん(笑)」←反省のイロ全くナシ!!
こっちは謝ってるのに(そうか?)一向に泣き止みませんでした。
「ついてるわけないじゃん!!あっはっはーーー」で済む姉とは姉妹でも随分違うものですね。驚き。

再び話は変わり、昨晩塾のお迎えに行った時の話。
時刻は午後9時半。
うちの塾は駅前。あくまで駅前。
駅から運動会の鼓笛で主指揮をしていた女の子がやってきました。
駅から、って事は電車乗ってたんだよね・・・。
お父さんが自転車でお迎えに来ていました。
超大手進学塾(!)のカバンを自転車の前かごに乗せ、お父さんは自転車に乗り、その子は走って帰っていきました。

なんだか、その一瞬だけで、うちとは違うわ・・・って感じだけはよーーーーーくわかった。(笑)

「あんただったら、絶対走らないよね・・・。」
「・・・そんなこと、ないよ・・・多分・・・。」
「いや、お母さんを走らせて自分自転車のるよね。」
「・・・・・・」
超大手進学塾のことでもなく、鼓笛で主指揮であったことでもなく、走って帰って行ったことが一番心に残ってしまったシマダ親子でした・・・。